大喜利学入門 10限
ごんお前だったのか…
オレヲコンナニシタノハ……
コンビニに行く途中、リモコンが大量に落ちていた。
珍事である。
写真を撮ろうと思い近づくと後ろから気配を感じた。
気配の正体はボロボロの服を着た一人の老人だった。猛スピードで走ってきている。
何だこいつ、100キロババアか?あ、じじいか。
怖い。とにかく逃げる逃げる逃げる。
100キロジジイ(老人)は追ってこなかった。
そのままコンビニに趣き、暫く時間を潰した。
帰り道に100キロジジイはいなかった。
胸を撫で下ろしたが、1つ気がかりがあった。
大量のリモコンはなくなっていた。
ここから嘘です
家に帰り、テレビを点ける。
点かない。点かない。電池が無くなったと思った。
いや違う、手に違和感がある。
これは、違う、リモコンが違う。
エアコンのリモコンを取ってしまったぁ!てへ!
じゃない。これはなんのリモコンだ。
違うリモコン。何のリモコンなのかわからない。
しかし一番わからないのは、日に日にリモコンが増えている理由だ。
大喜利学入門 10限
お題:この医者、患者のこと馬鹿にしてるな。なぜそう思う?
回答:次の方~ではなく 次の犬畜生~と呼ぶ